事業内容

【冬】かぶら

京都が誇るブランド京野菜はここ亀岡で多くの種類が生産されています。なかでも千枚漬の素材として有名なかぶら(聖護院かぶ)は、冬の亀岡特有の濃い朝霧や昼夜の寒暖差といった気象条件が栽培に適しており、亀岡が主要な生産地となっています。アグリにのうみでも長年の栽培経験をもとに、より高品質なかぶらを目指して栽培しています。

【夏】とうもろこし

感動する甘さを求めて、有機質を含んだ肥料を厳選し、栽培管理にもこだわっています。とうもろこしは鮮度が命。ベストな状態でお届けできるよう収穫適期を見極め、最も糖度が高くなる夜明け前から収穫しています。この地の新たな名物とすることを目標に、試行錯誤を重ねています。

全て自社の苗床においてきめ細かな管理を行い、健苗育成に努めています。お客さまの栽培の省力化と生産性向上に貢献致します。

アグリにのうみライスセンターでは、生産者ごとの個別管理により他のお米と混ざらないため、安心してお預けいただけます。色彩選別機を完備し、被害粒や異物の除去など高い精度で検査・検出ができるので品質の向上にもつながります。

「体力的に作業ができないが、先祖代々の田を守っていきたい」
「新規就農で全ての機械を揃えられない」
など、様々な事情で農作業の一部または全てができずお困りの方は、アグリにのうみにご相談ください。

※地域や作業内容によりお請けできない場合があります。