京都・亀岡から地域そして、日本の農業を考える。
こばやんの百姓一揆
どうもこばやんです。
米作りで重労働のひとつかもしれない穂肥の散布。
今年もその時期がやってまいりました。
葉色を色見本で確認しつつだいたい2~3ぐらいの色で散布時期だそうで。
写真の撮り方が悪かったのでわかりにくいかもしれませんが、これだとそろそろやり時ですね。さて、散布方法といえば。こんな機械。背負式動力散布機というそうです。
略してどうさん。
どうふんは動力噴霧器なので液体の肥料などを散布するときに使います。
一文字違いで粒剤と液剤という違いはえらいこっちゃw
このどうさんであぜから肥料を飛ばします。
機械10キロ肥料20キロという結構な重量ですがだんだん軽くなるので耐えられないことはないです。
この田んぼ、草刈りしないとね。
2013.08.01