京都・亀岡から地域そして、日本の農業を考える。
こばやんの百姓一揆
穂肥を散布している姿を撮影してもらったので載せておきます。 こんな風に動散を背負い、竿を立てすぎず寝かしすぎずで持ちます。
もうすこし立てた方が遠くに飛ばせるのですが田んぼの幅に合わせて飛ばす距離のことも考えながら行っております。
うまくできてたらいいな。
肥を散布するだけでなく薬もこの動散でまきます
出る量だけ設定しなおせば問題なくできます。
この時期におこなう薬は主にカメムシによる稲への被害を防ぐためと、イモチ病の予防のためにおこないます。
これをするだけでも収穫量がだいぶかわってきます。
手をかければよくなっていく稲。
収穫の時期が楽しみです。
2015.09.02
こばやんの百姓一揆
どうもこばやんです。
雑草はすごく成長してくれます。
成長しただけ草を刈りに出かけます。
田んぼの数が多いと一回りしたころにまたさいしょに刈ったところが刈り時になってるとかよくある話です。
さて、今日はそんな草刈りをすこしでも労力の軽減になるかもしれないあいつのご紹介です。自走式傾斜地草刈り機 スパイダーモアでございます。
普通の草刈り機に比べると疲労度は格段に下がります。
ですが、斜面の下のほうになるとすこしコツが必要になってくるのですこし大変かも。
あと軽トラへの積み下ろしも大変です。
車重が40キロほどありますのでひとりでよっこいしょは腰への負担が大きいと思います。
そして石の多いところだと使用者にむかって石が飛んでくることがあるので気をつけなければ。
私もいちど石が飛んできて、ふくらはぎに青あざを作ったことがあります。注意さえすればあとは慣れだけですのですいすい草をかれます。
さーて、もういっちょかってきますか!?
2013.08.10
こばやんの百姓一揆
どうもこばやんです。
米作りで重労働のひとつかもしれない穂肥の散布。
今年もその時期がやってまいりました。
葉色を色見本で確認しつつだいたい2~3ぐらいの色で散布時期だそうで。
写真の撮り方が悪かったのでわかりにくいかもしれませんが、これだとそろそろやり時ですね。さて、散布方法といえば。こんな機械。背負式動力散布機というそうです。
略してどうさん。
どうふんは動力噴霧器なので液体の肥料などを散布するときに使います。
一文字違いで粒剤と液剤という違いはえらいこっちゃw
このどうさんであぜから肥料を飛ばします。
機械10キロ肥料20キロという結構な重量ですがだんだん軽くなるので耐えられないことはないです。
この田んぼ、草刈りしないとね。
2013.08.01
こばやんの百姓一揆
どうも、こばやんです。
暑い日が続くと思いきや、ゲリラな雨にうたれてどんな天気やねんってつっこみたくもなりますね。
雨降って晴れたらむしむしするし。
さて、草刈といえばこういうスタイルですよね。基本ですね。右から左にかりまくってます。
では、なぜ草刈りを行うのか。
まずは見た目。雑草がないほうが見栄えが良い。
カメムシの侵入を防ぐ役割もあります。
田んぼの水を見るのにもきれいに刈っておいたおいたほうが歩きやすいですし。
草刈りの終わりなき旅はまだまだ続く。
2013.08.01
こばやんの百姓一揆
どうも。こばやんです。
毎日暑いですがいかがお過ごしでしょうか。
こちらは草刈りに追われる日々でございます。
草刈りができれば穂肥をまきにいかないとね
みなさま熱中症にはくれぐれも注意をして水分をしっかりとり夏をのりきりましょい!!
2013.07.24
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